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山村留学施設への寄付活動 ~南信州新聞より~

 第2603例会として10月25日(日)あいパークやすおかにて「ロータリー青少年の森林活動 in やすおか」が開催され、今年はだいだらぼっちの子どもたちとの共同作業で「野鳥の巣箱づくり」をしました。

 

 また、子どもたちとの交流10年目の節目の年に、コロナウィルスの影響で減収した施設存続のための寄付を、クラブを代表して橋上会長より山村留学事業の責任者である森 久哲様へ、またクラブ創立45周年記念事業として始まったこの活動の当時の会長であった中島康夫君(第45代会長)からも寄付の贈呈がありました。

ちなみに‥

クラブ創立45周年の記念事業として2011年にスタート。

10年目の節目を今年は迎えます。

中島康夫さん(73)です。

 後日、NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターの代表理事であられる辻 英之様よりお礼状を拝受いたしました。

 

 泰阜の大自然のなかで、子どもたちが伸び伸びと学び、心身共にひとまわり大きくなって、それぞれの地元に戻られることを願っています。