2019年4月7日(日) 於:松本大学
ホスト:松本西南ロータリークラブ
去る4月7日、松本大学にて次年度に向けた第2600地区の地区研修・協議会が開催されました。
当クラブからは、宮下正明会長エレクトを中心に、
横田さん、園原さん、蒲さん、三村さん、熊谷さん、高島さん
、正木さん、尾太さん、笹原さん、宮下昌樹さん、村田の計12名で参加致しました。
私は初めて参加するので、どのようなイベントなのか、正直理解していませんでしたが、
規模的には地区大会に次いで大きな会合で、出席者が560人強、
実に2600地区会員総数の約1/4の方々が出席する大きな会合で、
いわば次年度のクラブ幹部が一堂に集まる総決起集会とでも言うべき、大きな研修・協議会でした。
午前の部は、次年度国際ロータリー会長マローニーさんのRIテーマおよび
次年度地区ガバナーエレクトである古川静男さんより地区方針の説明がございました。
次年度RIテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」
また、地区のテーマは「ロータリーの魅力を広げよう」です。
詳細は後日発刊されるガバナー月信にてご確認下さい。
午後は、部会ごとの分科会が行われ、RLI方式のディスカッションにより、
各部会とも活発な意見交換がなされ、ある部会では議論が活発すぎて大幅に時間超過し、
帰り時間が遅れてしまうほどでした。(尾太さん、お疲れ様でした…)
何はともあれ、自分の所属する委員会の本質をあらためて時間を取って考えてみる、
という点では充実した研修・協議会でした。帰飯後、松楽さんで慰労会を用意頂きましたが、
我慢できず帰りのバスの中で一杯やりながら、
次期宮下・蒲年度を皆でしっかり支えていこう!と意志結集できた良い会合でした。
報告者:村田 紀彦(次期地区職業奉仕委員)