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親睦家族旅行「世界遺産「安芸の宮島」と海軍ゆかりの呉、広島の旅」

親睦家族旅行

5月25日(土)~26日(日)1泊2日

「世界遺産「安芸の宮島」と海軍ゆかりの呉、広島の旅」


 

信金本店前を5:45に出発し名古屋駅を目指し満席のバスは中央道へ。

早速、車中乾杯!ビール・ワイン・酎ハイ・日本酒・メガテン熊谷さんから 山崎!新幹線の時間が決まっているので、途中休憩は一回で名古屋駅へ到着!バスから新幹線まで大きなクーラーボックスが全員とともに移動。

 

名古屋駅からのぞみ7号2時間20分で広島駅へ到着。

車両はほぼ貸し切り状態でクーラーボックスのアルコールを順調に消費。

広島駅からは地元広島の広交バスに乗り換え、

バスには、釣りに持っていくような大きなクーラーボックスに冷えた飲み物がいっぱい用意されておりまた乾杯!

 

宮島口港から宮島へフェリーで移動。

宮島に到着し「名物あなご料理」今回企画をしていただいたツーリストJの水野さん曰く、

宮島に渡る前の「あなご料理」が本当はお勧めでしたが

今回の参加人数(過去最多の43名!)では、お店での対応ができないと

この「山一別館」へあなご料理とさしみは、長野では食べられない味と

接待上手の女中さんが次から次へとうまくオーダーをとり、テーブルにはおいしい獺祭の山が‥。

 

地元ガイドの説明をいただきながら、厳島神社参拝へ。

鹿の出迎えもあり、参拝者がいなくなると鹿は自然と山へ帰るとのこと。

さすが世界遺産「安芸の宮島」厳島神社の参拝を堪能。

宮島名物がそろったメイン観光ストリートで焼きガキ・生ガキと飲んだ酒は、とても美味。

宮島を離れて市内へ、広島一の高級ホテル「リーガロイヤル」へチェックイン。

 

その後は歩いて原爆ドーム、平和記念公園、そして新しくなった平和記念資料館へ。

戦争ほど残酷なものはないとしみじみ感じ、平和への祈りを捧げた。

多くの外国人観光客ともすれ違うが、東京や名古屋、京都のようにアジアの観光客が少なかったのも印象的。

 

 

 

夕食は、ホテル内の鉄板焼き!肉はもちろん、フォアグラ、アワビも踊って食事はいうことなし。

食事をおいしくするワインや地酒まぼろしも大勢で飲むお酒は格別!

いろいろ飲み比べもでき会話も弾み。

そして今回のメインイベント「松下幹事の披露宴」ケーキカット!

カメラを持った皆で取り囲み笑顔の輪ができました。

 

2次会はそれぞれ、朝5時まで楽しまれた方も!

飲み屋街から路線バスでホテルまで乗車を楽しんだ方。

朝は、広島城までお散歩に行かれた方も。

 

そして2日目の観光地、呉へ。

「てつのくじら館」では本物の潜水艦「あきしお」を展示してあり

艦長室や士官室などの生活の一部が見学でき、潜航中の環境や生活を疑似体験できるほか、

潜水艦の構造を実際に見て、体感する貴重な体験ができました。

 

次は、軍港クルーズ。専門的な解説を聞きながら間近に潜水艦・護衛艦・輸送艦が。

大きさと迫力にびっくり!

乗船後には、大和ミュージアムで大和の1/10スケール全長26.3m細かい部分まで再現されて・

・呉の歴史や大和の生涯

・各種砲弾 特殊潜航艇や特攻兵器「回天」

・零式艦上戦闘機六二型などを見て回りました。

 

お昼は、広島名物「お好み焼」。

くじ引きで3班に別れて広島の味を堪能。

 

広島駅にて、お土産を購入し「のぞみ174号」で一路名古屋へ。

車中では、移動販売員と会話を楽しみ、クーラーボックスも名古屋についた時には空状態。

帰路のバスは楽しかった思い出を肴に飲んで楽しみ。

大いに笑い、楽しみ、親睦を深めた2日間、お疲れ様でした。

 

 

報告者:親睦家族委員 渡邉 秀樹