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古川静男ガバナー公式訪問

 7月26日、第2551例会に、本年度2600地区ガバナー 古川静男様、下伊那グループガバナー補佐 北城 勇様をゲストにお迎えし開催しました。お二方は、午前11時頃には例会場に到着され、11時30分から別室において、会長幹事懇談会を行って頂きました。飯田南RC 本年度の活動方針、活動計画等の取り組みについて、また2600地区プログラムについて等、有意義な懇談会となりました。

 

 例会には、1920年日本で最初のクラブ「米山梅吉氏・福島喜三次氏などが尽力して創立」日本初のロータリー東京RCが誕生して100周年記念と成る、黄金色の鐘で点鐘してから行われ、古川静男ガバナーは、今年度の国際ロータリーテーマ、国際ロータリーと日本のロータリーについて、第2600地区の実情や、地区標語について等プロジェクターを使って事細かく説明をして頂き、皆様にも良くご理解頂けたと思います。

 

 特に、今年度100周年記念を迎える、ロータリークラブの重大な使命と、魅力を強調されもっと多くの仲間づくりをしようと呼びかけられました。第2600地区のロータリアン全員が、豊かな人生をエンジョイできるように「つながって」いきましょう、とのお話を頂き一年間宜しくお願いしますと結ばれました。

報告者:会長 宮下 正明