本日は「桃園扶輪社との交流の歴史とこれから」と題して今までの歴史などを学ぶ勉強会を開催させていただきました。入会7年目の私も台湾訪問は2回ですが、残念ながら桃園扶輪社の例会には参加したことがありません。今回の例会を機に多くの先輩方がどのような思いで桃園扶輪社との姉妹クラブを締結し事業を継続してきたのかを学ぶことができました。
締結同意書では「両クラブは国際理解と親善を深め相提携してロータリー活動を推進し世界平和に寄与すること」と記されております。姉妹クラブ締結後40年が過ぎ、世界情勢やお互いのクラブの状況も大きく変化していますが、今の時代に見合った相互理解と親善を続けていけたらと思います。
橋上会長エレクトもできる範囲の中で無理のないように、細く長く関係を維持したいとお考えのようです。次年度以降は「人類みな兄弟、仲良くしまいか」の精神で交流を深めましょう。
国際奉仕委員長 山下 大輔