「南信州に学び 南信州を変える若者たちを 応援するプロジェクト」
本年度の「青少年功労賞」受賞団体は、長野県飯田OIDE長姫高校「ラグビー部」と「コンピューター制御部」です。
「ラグビー部」は8月31日に茨城県で開かれた第74回国民体育大会の「綱引き少年男子の部」において優勝！綱引きは公開競技で、長さ35ｍの一本の綱を1チーム8人づつの選手が引き合う競技。時間無制限で4m引いたチームの勝ちとなる。体力強化の一環としてはじめた綱引きで国体優勝出来た事は凄いことです。この勢いで本業のラグビーも頑張ってもらいたいです。
「コンピューター制御部」はテックレンジャーの活躍が内閣府「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」において最高賞の「内閣総理大臣賞」に選出されたのは有名です。7～9月はCM制作（動画編集等の技術勉強）でその活動も「ABN八十二ふるさとCM大賞長野」等で毎年入賞を果たしています。
活動も10年目をむかえ、現在は女子生徒中心の「テックレンジャー・ガールズ」で活躍しています。2年後には飯田市と人形劇で姉妹都市のフランス「シャルル・ヴィル・メジェール」市での公演も決定しており「是非とも協賛を！！」とのロビー活動も。公演終了後は宮下会長はじめ、会員との写真撮影会で締め括りました。「独創・想像・工夫・努力」の精神でこれからの活躍を期待しています。
青少年奉仕委員長 笹原久仁彦
