私が、公式訪問でお伝えしたい点は次の項目です。
○ロータリーの本質と使命の確認をし、計画と実行。
・日本のロータリー100年は、奉仕活動のリーダーとしての歴史である。
それ故、地域社会にとってなくてはならない存在。
・ロータリアンの提言、実行、実現、信用、ネットワークの活用で自ら行動する。
○信州の産業と人材育成の輝きをロータリーから。
・ロータリーメンバーの結束力、業界力、地域力を活用。
・10年度の子供達のために帰る事のできる地域(ふるさと)づくり。
○自慢のクラブ、そして地域社会から学び、未来を創り、伝える。
・自クラブの良さ、優位性を再発見し語り合う。
・楽しい、心地良い、行ってみたいから、応援に行きたいまちへ。
○あなたの街、そして地域の魅力を語って下さい。
・2600地区の自然環境、そしてアクセスの優位性を見え、見せる工夫で魅力UPへ。
・城跡公園、蚕都、ロケ地、アニメ、スポーツ、食、高等教育機関の集中等。
私達地域のロータリー活動は、世界に広がるネットワークとなって、文化間、言語間、世代間、地域間に橋を渡し、より良い世界のビジョンを共有しています。
それ故に“ロータリーから信州を元気に”する為に、力強く行動して参りましょう!!
RI第2600地区ガバナー 成田 守夫
例会前に行われた「ガバナーを囲んでの懇談会」
写真左から、笹原ガバナー補佐幹事、滝沢正彦地区副幹事、成田守夫第2600地区ガバナー、阿部幹事、宮下尚昌ガバナー補佐、橋上会長、横田盛廣パストガバナー。