· 

会員卓話 中島 康夫君

『 ロータリーにおける“例会出席”を考える 』

~入会以来、ホームクラブ例会出席100%  33年目の経験から~

 創立55年度の当クラブの年度別平均出席率は、中間での21年間連続100%を含めまして、43年度までは99.6%でした。ところが11年前の44年度に90%台となり、前年度は90%を割り、85.6%になりました。

 100%を続けていた頃、皆、自分がそれを破る張本人にはなりたくないと感じ、それも100%維持の一つの要因でした。そして、11年前からの出席率の低下には、メーキャップ制の緩和や社会経済情勢等もあるでしょうが、根底は、本年度の橋上会長の方針でもあります“ロータリアンとしての自覚を持とう”にあるように考えます。

  一方で、出席率は結果であり、必ずしも100%にこだわることはないという意見も確かにあります。

でも例会は出席者が多い方が良いに決まっています。ガラガラの例会など想像したくもありません。

 さて「ロータリアンの三大義務」は、①例会の出席、②会費の納入、③ロータリー雑誌(日本では“ロータリーの友”、一部220円です)の購読ですが、当日の例会では、③について少々レクチャーさせて頂きました。

ロータリーでの例会、行事、事業への出席には、各自の自覚や心構えをベースに、入会時の推薦者の説明の内容、そして入会後1~3年間での環境、感触が左右するようです。つまりこの間に、積極的に参加し活動する、即ち素晴らしい(はずの)ロータリーを肌で感じるかどうかです。

それはロータリーを好きになるか、または好きにならないか、それはその人のロータリアンとしてのその後の姿勢が定まるとも言えます。なお、仕事等で忙しいのはあなただけではありません。更には、各委員会の委員長をなるべく早く経験することも重要なことです。

 以前“ロータリーの友”に、ホームクラブ例会出席連続100%に関する私の文章が二度掲載されました。

それは、入会15年目の2003(平成15)年5月号と入会25年目の2013(平成25)年5月号でして、タイトルは、いずれも「こんなロータリアンもいるのです」でした。例会では、その掲載文を皆さんに配布、説明させて頂きました。

 私が本日のテーマで強調したいことは、“ロータリーの友”への投稿文のいずれにも書きましたが、「例会への出席は、義務 dutyではなく責任 responsibilityである」ということです。

本年度、中島律子出席委員長は「出席基本宣言」として四点を揚げております。

皆さん、コロナ禍の中で流動的な面もありますが、本年度は平均出席率90%以上を目指して、ロータリーをエンジョイして下さい。

出席委員会から会員の皆さんに「例会出席に関してのアンケート」をお願いしました。

アンケートは以下の通りです。

 

① 今日の卓話の感想をご自由にお書きください。

② メークアップに関してあなたはどのようにお考えですか。

③ 途中退出(早退)に対してあなたはどのように思いますか。

④ 無断欠席防止策としてどのような手立てを講ずるのが良いと思いますか。

⑤ 例会への出席に対するあなた自身の「決意表明」をお示しください。

結果は集計が出来次第、お知らせいたします。