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米山奨学生卓話 韓 亦氷さん 

 私はカンイヒョウと申します。信州大学 総合医理工所属 生体医工学専攻の大学院3年生です。出身は中国の河北県です。世話クラブはあづみ野ロータリークラブで、カウンセラーは中村先生です。

 そろそろ、日本に来て3年目になります。日本に留学に来たことについては、昔から夢に見ていたことです。こどものころから、最初に日本のアニメに触れました。その時からこの漫画のような国が好きになりました。私は多くの漫画を見ました。日本語も好きになりました。とても優しい言葉だと思います。そして漫画の中で日本の生活、かんきょうなどに興味を持っています。

 

 私の教育経験については、大学で5年間、専門は口腔医学です。その後も3年間研究生になりました。その時、医師免許を取りました。大学時代、医学部に入りました。日本の医療技術と体制が世界第一ということもわかりました。その後、自身の指導者も信大出身の博士です。その先生は高い臨床技術と研究能力を持っています。尊敬と崇拝の気持ちを持って、日本に留学することを決めました。

 

 留学を決めてから、中国でインターネットをつうじて日本語の勉強を始めました。3かげつぐらい勉強しました。日本に来て2ヶ月目からアルバイトを探してみました。抹茶喫茶店でとてもいい店長に会いました。店長さんは外国人を歓迎して、一字一句日本語を教えてくれました。この喫茶店で抹茶のさまざまなデザートや飲み物や食べ物を作ることをまなびました。また、日本の文化、着物、折り紙に触れました。すてきな体験をたくさんしてくれました。研究室で、教授と日本の友達は日本語で交流します。ゆっくりと日本語で交流できます。

 

 大学院2年生の時から、米山奨学生になって、今年は半年になります。クラブによって、例会に出席する回数が違いますが、私の世話クラブは1ヶ月に1回で、その時に、奨学金が渡されています。また、クラブの行事や活動などの時も招待されて、一緒に参加させていただきました。毎月例会に参加させたことによって、クラブの様々な職業の方々の職業に関しての様々なスピーチによって、色々なことを勉強させて頂きました。また、学校や研究などで得られない幅広い分野の人との交流や、日本の文化・習慣なども体験できました。また、留学生が出席しないといけない米山の奨学会の行事などがある時にも、いつもクラブの誰か(特にカウンセラーと会長)が一緒に参加してくださいました。毎回、クラブに出席するたび、いつもクラブの皆様は相変わらず暖かい笑顔で迎えられ、本当に家族のような感じがします。

 

  日本留学の成果については、この3年間の努力で医学博士を取得するつもりです。大学院の学生の間の勉強と研究を通して、多くの知識と技術を学びました。7月に心血管学会に参加したばかりです。講演のテーマは「癌転移前土壌と血管透過性亢進」です。今まで、辛いことがたくさんありましたが、これは私にとって人生の財産であり、一生の思い出です。日本で私の成長の跡を残しました。

 

 そして、今後の計画について説明します。私は真剣に実験を完成して、立派な論文を発表するつもりです。将来はどうなるか分かりませんが、いろいろなことに挑戦するかもしれませんが、前向きに、楽観的に、そして全力を尽くして、チャンスをつかんで頑張ります。日本ではいろいろお世話になりましたので、中国に帰ったら、中日友好の架け橋になるように頑張ります。

 

 最後に、ロータリークラブは、私たち奨学生にお金の支援だけではなく、色々なことを体験させてくださいました。ロータリアンの皆様には本当に感謝しています。皆様、本当にありがとうございました。