１０月２３日（日）秋晴れの中、あいパークやすおかにて「第１７回ロータリー青少年の森林活動inやすおか」を行いました。
会員２５名、横前 明泰阜村長はじめ公園の管理人さん８名、ＮＰＯ法人グリーンウッドの子どもたちとスタッフの方２２名、ＮＰＯ法人Ｈｕｇの子どもたちとスタッフの方８名、松川高校ボランティア部の生徒さんと先生３名の計６６名と大勢の方に参加をいただき、モミジ・クヌギ・コナラの木、２０本の植樹を行いました。
２年ぶりとなる子供たちとの共同作業。管理人さんからの説明を真剣に聞き、いわれた通り植樹をするまじめさ。急坂を何事もなく走り回る姿を見て、「あ～自分たちにもあんな頃があったのかな～」と感慨深く思うシーンもあり、森林活動にはやはり子供たちの力が必要だなと改めて感じました。
作業開始からおよそ４５分、植樹も終わり子供たちはボブスレーに、私たちは懇親昼食会に移動するため閉会式を行い作業は終了しました。
昼食会場では元会員の高島さんが「昨日取れた松茸です！」と、立派な松茸を沢山用意してくれており、ビール・日本酒・焼き肉・松茸・締めのカレーと大いにいただき、ほろ酔い気分で帰路につきました。
また高島さんが育てたお米をご厚意で、ハグの子ども食堂に３０キロと、私たち各々にも２キロをお土産にいただきました。
誰もけがをすることもなく作業を終えられたこと、また心地よく汗をかくほどの天候に恵まれ、参加してくださった皆様および関係者の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
追記：冒頭の横前村長のごあいさつより、飯田南ロータリーの会員が泰阜村に社屋、工場等建設する場合には特別にご配慮をいただけるそうですので、皆さんぜひ^^！
報告者：社会奉仕委員長 松下 透