２月１０日、懐かしの例会場アンジェローブ・ジェルネにて、雪見例会が執り行われました。
前日まで春の日差しとは打って変わり、季節柄「かみ雪」で昼までに１５センチの積雪、１７時過ぎには雨に変わりました。高速が大雪のために閉鎖され、会場までの国道も除雪車が出動したと思われますが轍ができ大混乱の交通事情でした。
コロナ禍で年末家族会が中止となり待ちに待った酒宴で、お集まりの皆様はしっかりと天気予報を確認され長靴やスノーブーツで会場入りされ足元対策はバッチリでした。
例会は、親睦家族伊藤委員長の挨拶後、梅村直前会長の乾杯から開始となりました。窓の雪を愛でての会食で、アトラクションこそありませんでしたが、テーブルのアクリル板が取り払われており、かなり盛り上がっておられるテーブルも見受けられました。
最後に柴田会員の一本締めで終了となりましたが、雪の中大勢の皆さんが飯田の街に消えて行かれました。
報告者：親睦家族委員会 熊谷 知穂