国際ロータリー第2600地区 折井 正明ガバナー、ようこそ飯田南ロータリークラブへ。
7月28日金曜日 第2709例会に、2600地区折井 正明ガバナーをお迎えしました。この日は、地区幹事 渡辺 聡様 地区副幹事の小山 正広様 下伊那グループガバナー補佐の市瀬 光一様 補佐幹事の 佐々木 和人 様にもご同席いただきました。
折井ガバナーは、南ロータリークラブ中島律子会員と高校で隣のクラスということで、会場で握手され、久々の再会でした。
お話は、プロジェクターを使って、国際ロータリーG・マッキナリー会長の「世界に希望を生み出そう」のRIテーマについて丁寧な説明をされました。
そして地区の基本方針について具体的に話されました。地区標語の「手をつなぎ行動するロータリーの喜びを発信しよう」に始まり、現行の4つの行動計画 ①より大きなインパクトをもたらす。 ②参加者の基盤を広げる。③参加者の積極的な関わりを促す。④適応力を高める がどういうことなのか具体例を挙げ、わかりやすくご説明いただきました。
その中でも、古着deワクチンの活動を通して、END POLIO NOWのポリオ根絶活動を推進する地区の活動に積極的に参加くださいと強調されていました。最後に、ガバナーを囲んで記念写真の撮影があり和やかな中で、ガバナー訪問が終わりました。
報告者:幹事 熊谷 仁志
今年度の地区重点目標「あと一歩まで来た ポリオ根絶のために 私たちは行動する」
「古着deワクチン」END POLIOキャンペーンに参加しよう!
当クラブも、10/21(土)松尾の体育館にて古着deワクチンキャンペーンを開催します。
(詳細はまたお知らせいたします)
「古着deワクチン」のメリット
その1 大切にしてきたものが次の誰かの役に立つ
もう着ないけど、捨てるには忍びない大切だった服。売っても二束三文にしかならないのなら、 誰かに役立ててもらいたい。
「古着deワクチン」なら、カンボジアや開発途上国を中心に衣類等を輸出、販売して現地で再利用。現地の雇用やビジネス創出にも繋がります。
その2 ポリオワクチンを 贈ることができる
「古着deワクチン」を注文するだけで、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができます。