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米山奨学生卓話 2023学年度 米山奨学生 吴鑫杰さん 

信州大学 経法学部4年 中国広東省出身

「国際社会における個人の在り方」

 国際ロータリーが認める日本のロータリー34地区による米山記念奨学事業は、民間奨学会では国内最大の規模を有し、過去131の国・地域から、累計約2万4千人を米山奨学生として支援しております。

 

 2024学年度の採用数は全国で863人、2600地区は18人です。なお当クラブでは、これまで世話クラブとして5人の米山奨学生を受け入れております。

 

 これまでの米山奨学生の卓話のテーマは自国の紹介とか、大学での研究に関するものが殆どでしたが、当日の吴さん(継続生、2年目)は、表題のように独創的なものでした。 

(左)米山カウンセラー鰐川正夫様(松本南RC)、吴鑫杰さん、米山記念奨学会委員長の中島康夫君(右2)
(左)米山カウンセラー鰐川正夫様(松本南RC)、吴鑫杰さん、米山記念奨学会委員長の中島康夫君(右2)

 つまり彼は、信州大学松本国際交流館(いわば国際学生寮、寮生57人)の寮長さんでして、「国際主義と世界主義」と銘打って、15ヵ国からの寮生たちとの交流を通じて、“同一性重視と多様性重視”、また色々な矛盾などについて、現実的考察(?)として語られました。

 

 ともあれ、これからの日本と中国が経済面に留まらず、様々な面で友好関係が続くことを望むところです。ちなみに彼は、ローターアクトクラブに入っており、また卒業後は名古屋のIT企業への就職が決まっているそうです。

報告者:米山記念奨学会委員長 中島 康夫