去る３月３日（日）「豊丘村ゆめあるて」に於いて今年度のIMが天竜川ロータリークラブの主催で行われました。
今セミナーでは浜松中ロータリークラブの名誉会員でいらっしゃる医師の山口貴司先生と、長野県オレンジリボン事務局の安藤民平様、禅道会主席師範の小沢隆様以上３名の方々に其々国内の外国人労働者への医療支援活動、児童虐待の実態そしてウクライナへの人道支援活動について講演をして頂きました。どの公演内容も大変リアリティがあり、それらの活動内容には感銘を受け良い刺激を受けました。
さて、今回私は次期ガバナー補佐と言う立場でお招き頂いたのですが、前日には次年度地区ポリオプラス委員長の熊谷会員と佐久で地区チームトレーニングセミナーに参加し２日続きのロータリー行事への参加と成りました。
佐久では確り昨今の会員増強の話を叩き込まれて来たところで、会員のクラブ事業等への参加率の低下等も話題と成りましたので多少気に成っておったのですが、南クラブの今回の参加者は残念ながら１０数名にとどまり新入会員にいたっては２名のみでした。
来年度は私達南クラブが主催と成ってＩＭを開催いたします、また再来年度は創立６０周年という一大イベントも控えております。どうか皆さん今一度ロータリアンであることを自覚され、ロータリー活動に積極的に参加され、楽しんで盛り上げて、より魅力あるクラブを目指しませんか。
報告者：次期ガバナー補佐 橋上 信久