10月27日(日)泰阜村「あいパークやすおか」において。泰阜村長 横前 明様とダイダラボッチの子供たち20名を迎えて「ロータリー青少年の森林活動inやすおか」が行われました。
今年は「あいパークやすおか」の開園30周年ということで、園内に桜並木の整備を計画しており、当クラブから桜の苗木(目録)を寄贈させていただきました。また会員と子どもたち全員で園内の環境整備やゴミ拾いなどを行いながら楽しく交流を深めることが出来ました。
さて本番、作業の後は恒例のバーべキュー。伊福屋さんの松茸、メガテンさんのビールとワイン、サンマ、新米おにぎりと秋の味覚セットで楽しい昼食会となりました。大量の松茸、大量のアルコール、大量のおにぎりを平気でペロペロと召し上がる姿は、さすがにパワーのあるロータリアンと感心いたしました。そして皆さんお疲れ様でした。
開園当初は石ころだらけの殺風景な公園でしたが、ロータリークラブの長年の奉仕活動によって見違えるような憩いの場となり、県内外から多くのお客様が訪れるようになりました。地元の住民としてあらためて感謝申し上げます。今年もありがとうございました。
報告者:社会奉仕委員 髙島 昭彦